島谷ひとみ、執行役員を務める企業の投資トラブル報道で仕事への影響も懸念

歌手の島谷ひとみが執行役員を務める企業をめぐり、投資トラブルが報じられた。週刊新潮によると、島谷はPCR検査キットの販売や検査サービス事業を展開する「ICheck」の執行役員に就任し、ブランドアンバサダーも務めていたという。報道では、同社の名前が投資話に使われ、島谷が広告塔のような役割を担っていたと問題視されている。
記事によれば、被害を訴える人たちは、検査サービス事業に関連したフランチャイズのような話を持ちかけられたという。月々25%の配当が出るとの説明を信じ、約100人が総額30億円を投資したものの、支払いが滞っていると主張している。内容は週刊新潮が取材した関係者の説明として伝えられている。
一方、ICheckの社長は投資話への関与を全面的に否定。会社名を無断で使った虚偽の話だとして、丸の内警察署に相談し、偽計業務妨害などで相手方を訴える準備を進めているという。つまり、投資をめぐる主張には当事者間で大きな食い違いがある。
記事は、島谷自身がトラブルに関与したと断定してはいない。それでも、執行役員やアンバサダーという肩書があるため、報道が今後の活動に影響するのではないかとの見方が関係者から出ている。独立後に本業以外の活動にも取り組んでいたとする関係者の話も紹介され、別の仕事への波及を心配する声が伝えられた。
問題が報じられた直後にも、島谷は熊本のイベントに参加していたという。記事では、医療系ベンチャーの役員を務める立場から、厚生労働省関連の仕事にも影響が及ぶ可能性を懸念する関係者の見方を掲載。ただし、現時点で具体的な仕事への影響が決まったという情報は示されていない。企業側の否定と投資した人たちの訴えが対立するなか、島谷の活動にも注目が集まっている。
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