水森かおり、デビュー25周年の新企画に意欲 ご当地ソングとファンへの思いを語る

Kaori Mizumori
演歌歌手の水森かおりが、デビュー25周年を迎えた節目に、これまで歌ってきた「ご当地ソング」への思いや新たな試みを語った。週刊実話Webのインタビューによると、紅白歌合戦に17年連続で出演し、華やかな衣装やイリュージョンでも注目を集めてきた水森。記念の年は新型コロナウイルスの影響でイベントが相次いで中止となり、活動にも思わぬ変化が生じたという。 新曲「瀬戸内 小豆島」は2月に発売されたものの、キャンペーンはわずか1週間で中断。その後、久しぶりに東京のファンと会う機会があり、「本当に嬉しかった」と振り返った。曲の舞台となった小豆島には発売前に訪れたが、島の人々の前でまだ歌えていない。それでも観光協会を通じて醤油やオリーブ、そうめんなどの名産品と手紙が届き、励まされたと話している。 曲については、穏やかな瀬戸内海を思い浮かべていたところ、実際には重厚で荒々しい印象だったそうだ。作曲した弦哲也から、海を眺める女性の心のうねりや憎しみ、切なさをメロディーに込めたと説明され、納得したという。恋に破れた女性が土地を訪れるという水森の楽曲の世界観にも触れた。 また、紅白で披露したイリュージョンの準備は簡単ではなかった。箱から現れる演出などを習得するため猛練習を重ね、体には青あざができたと明かす。それでも歌と演出の双方に集中できたとして、指導者から「筋がいい」と褒められたことも紹介した。 水森は自身のYouTubeチャンネルを開設し、週1回ほど近況や名産品の紹介を配信中。さらに11月1日から、各地の関係者とオンラインでつながる「デビュー25周年記念 ご当地25カ所リモート行脚」を始める予定だ。アルバム収録曲などを含め、ご当地ソングは122曲にのぼるといい、今後も各地との縁を大切にしながら活動を続けていく考えを示した。
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